今年の1月からポラリスPLUSを始めた小学6年生のA君。
当初は苦手な国語から始め、来月12月からは来年の春に向けて中学1年生の数学の先取り学習に切り替えて学習をしていく予定です。
今回はA君にインタビューをしてみました。
ポラリスPLUSで国語学習をやってみて、どんな風に変わりましたか?
最初は作文が苦手で国語を始めました。
毎月、作文の宿題が出るので、文章を書く練習が出来ました。
最初は自分1人ではなかなかどのように書けばよいのかわからなかったですが、書いた文章を先生に添削してもらうので、今では一人で作文を書きあげることができるようになりました。
A君は最初、「文章を書くことが苦手」ということで作文を宿題にしていました。
レッスンでは文章題を繰り返し解き、家では作文の宿題をすることで、講師の目から見ても『文章を読むインプットと文章を書くアウトプット』がバランスよく出来るようになったと感じます。
ポラリスプラスで勉強してみてよかった点は?
回答したらすぐに正誤判定が出るので、間違ったところはすぐに確認して見直しをして、その後は何回も解いて、苦手なところはその日のうちに100点で終わらせられるのがよかったです。
A君は自ら間違えたところは100点にするまで取り組んでいました。
理解が進んでいるポイントと苦手なポイントをしっかり判別して苦手ポイントを集中的に学習できるところがポラリスプラスの特徴です。さらに繰り返したくさんの問題を解くことで自信がついていく様子もよくわかりました。
他にどんなことが出来るようになった?
タイピング能力がとても上達したと思います。
定期的にパソコンを使って文字入力する機会が増えたので。
A君はもともとプログラミングを習っていたのでタイピングも得意でした。
ポラリスプラスを始めて、そのタイピング能力もさらに伸びました。
A君はレッスン前後でタイピングの練習をおこなっていますが、そのスコアは最初の頃に比べての3倍以上になりました。
今ではブラインドタッチも余裕で、ますます速さと正確さに磨きがかかっています。
12月からは数学に切り替えて学習をする予定ですが、そのきっかけは?
もともと算数が得意だったので算数・数学をやりたかったのですが、1年前は国語が苦手だったので国語から始めました。
国語を勉強してわかるようになった、出来るようになった実感があるので、次は自分がもっと難しい問題を解きたいと思っていた算数・数学に挑戦することにしました。
わかることが増えると『もっと挑戦したい』という気持ちが湧いてきます。
小さな成功体験をひとつひとつ積み上げていくことで次につながっていきます。
12月からも自分の得意分野を楽しくどんどん伸ばしていきましょう!
最後にA君の保護者様にもコメントをいただきました。
A君の学習のご様子をご覧になっての感想をお願いします。
こどもがタブレットを使用する楽しく学べるシステムであったことと、苦手な教科も克服できて、親子共、嬉しく思っております。
A君、そしてA君の保護者様、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
ポラリスPLUSでは生徒との対話を通して自ら考え・行動し・学ぶ自律学習をサポートしています。自律学習を通して、テスト勉強や受験勉強のためだけでなく、人生を通して自ら学び続ける心の土台を築くことを目標としています。
ポラリスPLUSって、どんな環境でどんな風に学習するのかな?
気になる方はぜひお問い合わせください🌟




